こんにちは!e燃費運営チームです。
◆blog.e-nenpi企画第11弾は、「モータショーで試乗できるものまとめ」
blog.e-nenpi企画第11弾は、モータショー企画です。
先日10月29日に一般公開がスタートした東京モーターショー。
今回の企画では、そのモータシーョーで試乗できるものまとめてみました。
◆乗用車同乗試乗会(屋外)
これは、日本自動車ジャーナリスト協会のジャーナリストによる同乗試乗となります。
会場内のクローズドコース(屋外展示場)にて実施され、参加は当日受付による抽選のため、乗れるかどうかは運次第です。
もうおなじみのFCV、MIRAIから普通免許で運転可能な、三輪モーターサイクルBRPCan-Am Spyder RT LTDまで様々なクルマに乗ることができます。
・試乗車両一覧
※22ブランド計38台
◆二輪車試乗会
二輪車試乗会は会場内の屋外展示場(クルマと同じ)にて行われます。
コチラはクルマとは違い、当日受付、先着順ですので、お乗りになりたい方はお早めに。
試乗会場にはビギナー向けの専用コースも設置されるとのことです。
・試乗車一覧
※6ブランド計28台
◆ソープボックスダービー
本物のソープボックス・レースカーの実走行体験ができます。
ブレーキが踏めて、小学生以上ならどなたでも参加可能だそうです。
大人用の車両も用意されるとのことなので、大人も全力で挑みましょう。
◆スマートモビリティシティ
SMC(スマートモビリティシティ)では、i-roadのような超小型電気自動車やウィングレット、UNI―CUBのようなパーソナルモビリティに試乗することができます。
筆者もi-roadに試乗させていただいたのですが、後輪ステアリングと車体が傾く不思議な構造が、とても楽しませてくれました。
◆バンダイナムコ「リアルドライブ」(試乗?)
スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」がモーターショーのバンダイナムコブースで体験できる。
レスポンスによれば「リアルドライブは、実際に車に乗り込んでいるような臨場感で車の挙動を再現した「スポーツ走行体感マシン」です。180度視界のドームスクリーン、可動シート、サラウンドスピーカーシステム、6速シフト&3ペダルが搭載されており、スポーツカーでの走りを全身で体感できるようになっています。」とのこと。
(http://response.jp/article/2015/10/20/262414.html)
スマートフォン向けゲームアプリケーション『ドリフトスピリッツ』の試遊展示も併設されているのでコチラもお楽しみください(カウンタックとダッジ・チャージャーが扱えます!)。
◆グランツーリスモ6(試乗?)
体感型シミュレーター「ACSIM-S07F」を使用したテクニカルデモ体験プレイを世界初公開している。
「ACSIM-S07F」は、現在ポリフォニー・デジタルが株式会社アクセスと共同で開発を続けている、PS3専用ソフトウェア「グランツーリスモ6」の体感型シミュレーター
他にもブース内では、世界中のメーカーがグランツーリスモのためにクルマをデザインする「ビジョン グランツーリスモ」に関する展示も合わせて行われているのでコチラもご覧頂きたい。
◆【総括】楽しみが沢山
2015年第44回、モーターショーでは今回ご紹介した物以外にも東海理化、KYB、パイオニア等、様々な体験をできるブースが多く設置されています。
モーターショーにお越しの際は是非ご利用いかがでしょうか。
◆e燃費
e燃費では、レシート/オドメーターの画像投稿機能やアプリ/サイト改善によって、より多くのユーザーに正確な給油データを投稿いただくプラットフォームを提供し、それらの実燃費データを広く提供することにより、ひとりでも多くのドライバーにエコドライブの意識を持っていただくようこれからもサービス改善に努めてまいります。
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