◆blog.e-nenpi企画第20弾は、「CMで話題のリーフ VS 180SX GT6で検証してみた!」
こんにちは!ユルイネタ担当ヨシダです。
今の企画は「CMで話題のリーフ VS 180SX GT6で検証してみた!」、コラム企画です。
ちょっと今更感が漂いますが、少し前に物議をかもした日産のCM「リーフ VS 180SX」をPS3用ゲームソフトグランツーリスモ6(以下GT6)で検証してみようという企画です。
◆まずはCMの通り、直線勝負
まずはCMでも表現されていたストレートの比較。
直線コースを選び、車を並べて「ヨーイドン!!」でスタート。
結果は……….圧倒的、180SXの勝利。
GT6に収録されている180SXは「180SX Type X ’96」で後期型の180である。
実際CMに出演していたのは中期型の180SXなので、多少の違い(エアロの変更やリアブレーキの容量アップ)はあるのですが、外から見る限り、一瞬も勝っている区間がなかったような…..。
◆勝てるコースがあるかも…二周勝負で戦ってみた。
せっかくなので「直線以外なら勝てるかもしれない」と様々なコースで検証を試みました。
ドライバー二人で、リーフと180SXを回しつつ様々なコースにトライしました。
が、どんなに頑張っても180SXに勝てません…。
◆リーフチューンアップ!勝機は見えるか。(1)
全然勝てないのでリーフをチューンアップすることにしました。
しかし、リーフは電気自動車なので、全然取り替えるパーツがない….。
できるのは、徹底的な軽量化とタイヤの交換、車高調整。
e燃費流最速リーフを作り180SXに挑みます。
◆リーフチューンアップ!勝機は見えるか。(2)
徹底的なチューンアップを果たしたリーフで180SXに挑むこと1時間。
ついにクラブマンステージ・ルート5(首都高C1をイメージさせるコース)の二周目で前に出ることができました!
しかし、ストレートで巻き返されてしまい、勝利をおさめることはできませんでした。
◆【総括】やっぱり無理
GT6の検証では、やはりどう逆立ちしてもリーフでは、180SXに敵いませんでした。
CMの検証は一体どのくらいの距離でどのように行われているのでしょうか。
今度は理論値を算出してみようかと思います。
◆e燃費
e燃費では、レシート/オドメーターの画像投稿機能やアプリ/サイト改善によって、より多くのユーザーに正確な給油データを投稿いただくプラットフォームを提供し、それらの実燃費データを広く提供することにより、ひとりでも多くのドライバーにエコドライブの意識を持っていただくようこれからもサービス改善に努めてまいります。
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